旅行を申し込むタイミングで早く予約した方が良いのか、
間際まで安くなるのを期待して待つことが良いのか判断ができない方に教えます。
理由1:飛行機の小型化が進んでいて座席の確保難しくなっています
近年の航空会社はジャンボジェット機をバンバン飛ばし、大量な座席を擁していた時代と変わって航空機材は小型化、
もちろん供給座席も減少しています。
団体旅行は縮小傾向にありますが個人旅行は増えています。
年末年始・お盆・GWや週末の連休など座席の確保が難しくなっています。
理由2:2020年より旅行会社向けの航空運賃制度の改定があります
従来のパッケージツアーは航空会社が季節や曜日などの需要を予測して
半年毎に定められた航空運賃を旅行会社に提示しツアーの金額が決まっていました。
改定では355日前より航空券の販売が開始されます。
それにあわせてツアーも355日前より予約が可能になります。(※ホテルやゴルフ場の条件が揃った場合)
また、予測残席数に応じたダイナミックプライシング(変動料金制)が採用されます。
限られた座席数において空いている座席は安く販売されますが、座席が埋まってくると値段が上がっていく仕組みです。
販売開始時は座席も空いているので安い航空券を手にすることができますが、
出発日に近づくと座席は埋まっていきますので料金が上がります。
ANAのスーパーバリュー、JALの先得も早く予約するほどお値段が安くなっていますね。
理由3:輪厚GC・小樽CCなど人気の名門ゴルフ場は2月より販売開始
「札幌ゴルフ倶楽部 輪厚コース」や「小樽カントリー倶楽部」など
名門トーナメントコースの予約はゴルフ場メンバーさんが優先で週末は予約が取りづらいです。
但し、2月から予約が開始されるので早く申し込めば希望の週末でも予約できる確率があがります。
上記の理由から思い通りの日程や内容・予算で旅行できなくなってしまいます。
早く申し込みすることでお得に希望のゴルフ場に行くことが出来るようになります。
一緒に行く仲間との日程調整も大変なのでとにかく早め早めに動くことが大切ですね。
わからないことはゴルフ旅行のプロフェッショナル、インパクトツアーのコンシェルジュへ気軽にお問い合わせ下さい!