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- フェニックストーナメントコース特集
フェニックスカントリークラブ高千穂住吉トーナメントコース
世界のトップ100、日本のトップ3に名を連ね、アジア屈指のゴルフリゾートとして進化し続ける、数々の伝説を刻む日本の最高峰。
「ダンロップフェニックストーナメント」の舞台としても知られ、美しく、エキサイティングなコースレイアウトがゴルファーを魅了。
コースは、高千穂・住吉・日南の3コースから構成されており、一ツ葉海岸の黒松林に沿って美しくレイアウトされた27ホール。
この中の「高千穂コース」と「住吉コース」がトーナメントの舞台となる、ゴルファーなら一度はプレーしてみたい人気のコース。
———————————高千穂コース———————————
大会のアウトコースとして知られる。コースはストレートが多いが両サイドに松林が利く、正確性が求められるコース。
最長のロングホール「4番ホール」をはじめ、ショート・ミドル共に距離のあるホールが多いため、1打目の落下点が大変重要となってくる。
「6番ホール」は横風の影響を受けやすく、また、グリーン中央にはすごく大きな尾根があり4つの面に分かれているためとにかく難しいホール。
そして「8番ホール」は右サイドの松に向かって真っすぐ打っていくのがポイントとなるレイアウト。
OUT/高千穂:3541Yards、Par36
Hole | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
Yard/Par |
386Yard/Par4 | 436Yard/Par4 | 180Yard/Par3 | 567Yard/Par5 | 415Yard/Par4 | 202Yard/Par3 | 521Yard/Par5 | 387Yard/Par4 | 447Yard/Par4 |
飛距離よりも落し所が大切となるティーショット。
フェアウェイの右サイドが狙い目だが松が枝を広げているため、うまく避けながら飛ばすのがポイントとなる。
シーサイドコース特有の海風がなびき、大きく成長した松や自然がつくりだすレイアウトは、
美しさをもちつつエキサイティングな設計となっている。
———————————住吉コース———————————
大会のインコースとして知られる。最難関の3ホール「10番・12番・14番」はトーナメントで数々のドラマを生んでおり見どころ満点。
「12番ホール」は海が1番近いミドルホールで海風がポイントとなり、「14番ホール」はフェアウェイが左に傾斜しており右側はOBになるため注意が必要。
そして、プロの熱い舞台のフィナーレ「18番ホール」は、誰もが2オンに挑戦したくなるが、花道が8ヤードで狭くなっており、
かつ、グリーン奥は左傾斜がきついため、右側からが狙い目が必須となる。ぜひ2オンに挑戦してほしい最終ホール。
IN/住吉:3486Yards、Par35
Hole | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
Yard/Par |
475Yard/Par4 | 165Yard/Par3 | 465Yard/Par4 | 332Yard/Par4 | 436Yard/Par4 | 465Yard/Par4 | 402Yard/Par4 | 186Yard/Par3 | 560Yard/Par5 |
グリーンの手前は池が広がり、グリーンの奥は右への傾斜がきついため、距離・方向ともにきっちり打ちたいホール。 ここは集中してプレーに臨みたい大切な一打となる。
プロゴルファーは1オンを狙うホール。ロングヒッターの方にもぜひ挑戦してほしいところ。 グリーンは奥に傾斜しているため、計算されたプレーが必要となる。